スラム街に泊まっていた話

Hi! This is Yokotabi's diary 

 

先週の金曜日から日曜日まで

サンフランシスコに行ってきました。

PSPからSFOは飛行機で1時間もしないうちに到着しました

 

現地に到着してからは、

モンタナ州に留学中の友達と合流して夜ご飯を食べ有意義な時間を過ごしました

 

Ghirardelli”の高カロリーデザートを食べ(サンフランシスコに来たら食べるべき)

既に10時過ぎだったので解散しUberを使い

宿舎の前まで送ってもらったのですが…。

 

 

目的地に着いたらまさかの違うホステルでした。

運転手に「違う!ここじゃない」とホステルの写真を見せながら言ったのに、

「ここだよ!!!」の一点張りでしぶしぶ下車しました。

下車したところから徒歩で5分くらいだったので

歩くことにしたのですが、

 

街灯のない道・独特な匂い(薬物)

道端にあふれる浮浪者・何かを訴えている人 etc

 

一つの救いとして友達と電話を繋げながら帰宅しました。(本当に感謝しかない)

「そこにいる人よりもやばくなれば大丈夫だよ」と謎の助言をくれたので

スキップしながら帰りました。(笑)(ものすごい速さで)

 

そして無事ホステルに到着・・・。

もう二度と夜一人で歩かないと誓いました。

 

ここは”テンダーロイン”と呼ばれる

某有名YouTuberも紹介するほどの

「サンフランシスコで一番のスラム街」だったことが判明

無能は時に良い方向に、時に負を侵しかねない。

 

下記のアメリカンミュージックホールの右下が私の泊まった

”Hi San Francisco City Center Hostel"

ばっちしテンダーロイン内にあります。

初めてのホステルだったので少し不安でしたが女性のみの4人部屋で

清潔な空間で同部屋の人と情報交換が出来たり私的には満足でした

朝食付き2泊 80$なかなかいいのでは?(スラム街ということを除いて)

 

 

右の写真はサンフランシスコ市庁舎の前。

AM9時に散歩をしたのですが

朝から鼻につく強烈な匂いとホームレスが道端に横たわっていました。

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何か被害を受けたりはせず「浮浪者=不審者」という固定観念

縛られているのかもしれないが

リスクを一つでも少なくするためにこのような場所には近づくべきではない。

 

サンフランシスコ市庁舎         街中は交通網が非常に発達していた

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他の国でスラム街を歩いたことはあるが

今回は夜だったこともあって初めて海外を怖いと感じました。

近くに助けてくれる人もいないので

一人で行動するときはいつも以上に情報収集が大切だと学びました(´;ω;`)

 

ー最後まで読んでくださりありがとうございますー